レバレッジ・リーディングとは?年間400冊読めるようになる「多読」のすすめ

こんにちは、ヤタです。

みなさん普段どれくらい本読んでいますか。

たくさん本は読みたいけど、なかなか忙しくて読書の時間もない・・・

今日はそんな人でも、年間400冊も読めるようになるという驚異の読書法を紹介します。

このレバレッジ・リーディングは、もともとビジネス書を多読するための手法なんですが、専門書や自己啓発本なんかにも使えるので忙しい主婦にも是非読んでもらいたい一冊です。

目次

レバレッジ・リーディングは要点だけを拾い読みする読書術

私はこの本で初めて「レバレッジ・リーディング」という言葉を知りました。

もともとレバレッジとは英語で「てこ」の働きのことを指します。

「てこの原理」を使うと少ない労力で、大きな結果を出すことができますよね。

レバレッジリーディングにおけるレバレッジとは、

本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実戦で活用すること

レバレッジリーディングより

つまり、レバレッジ・リーディングとは最小限の労力で目的のポイントだけを拾いあげ、それを自分の役に立つように活用する読書術のことなんです。

全部読まなくて大丈夫?

そもそも本の内容を斜め読みしてちゃんと理解できるのかと疑問に思われるかもしれません。

私は普段本を読むとき、隅から隅まで読むタイプです。

飛ばし読みすると意味がわからなくなりそうで、最初にこの方法を知ったときは大丈夫?と思ってしまいました。

それなのにしばらくすると、時間をかけて読んだはずの本の内容をさっぱり覚えていません。

せっかく読んでいるのに活用できなくてもったいないなと感じていました。

全部読んで忘れるくらいだったら、要点だけ読めばいいのかも。

実際、ビジネス書の中で重要な部分というのは、全体の2割くらいしかないそうです。

たったの2割!!

小説のように文章を味わうのが目的なら話は別ですが、ビジネス書のような実用書では全て読む必要がないことがわかります。

さらにレバレッジ・リーディングでは要点2割のうちの8割拾えればよしとしています。

つまり大事な部分は全体の16%を拾えれば本の内容はわかるというんです!

すべて読んで何も身につかないよりは、大切なところだけ抜き出して実践する方が最終的に何倍も利益は大きくなります。

レバレッジ・リーディングの方法

具体的なレバレッジ・リーディングの進め方は以下のとおりです。

レバレッジ・リーディングの方法
  1. なんのためにその本を読むのかを明確にする
  2. 制限時間を決める
  3. 全体像をつかむ
  4. 本を読みながら大切なことに線を引きメモを書く
  5. 書き込んだメモをもとにレバレッジメモをつくる

ひとつひとつ見ていきましょう。

1.本を読む目的をはっきりさせる

まずはその本をなんのために読むのかをはっきりさせます。

本を読み始める前に自分が知りたいと思っていることを明確にすることで、本全体の中で読むべきところとそうでないところをわかりやすくするためです。

これは「カラーバス効果」と呼ばれる現象を利用したものです。

例えば街に出かける前に「今日は赤いものを街で何個みつけられるかな?」と思い家を出たとします。

すると、普段より赤いものが目に入りやすくなるというものです。

このカラーバス効果を利用して、本の中にある自分にとって重要な箇所を目につきやすくすることができます。

2.制限時間を決める

制限時間を設けるのは、必要ないところまでだらだら読んでしまって読書時間が長くなるのを防ぐためです。

読書時間が長くなれば当然数をこなすことができません。

レバレッジ・リーディングはとにかくたくさん読むことを推奨しています。

なので一冊、大体1時間、長くても2時間以内と決めて読むようにしましょう。

3.全体像をつかむ

まずカバーのソデや著者のプロフィールに目を通します。

それから「まえがき」「目次」「あとがき」を読み本を読む目的をもう一度明確にします。

これもまた、カラーバス効果を高めるためです。

4.本を読み始める

レバレッジリーディングでは文章を始めから丹念に読んでいくのではなく、重要なポイントがありそうかを感じながら3~5行いっぺんに読みます。

大切だと思うポイントがあればゆっくり読み、それ以外のところは軽く読み飛ばしていきます。

そして本文を読みながら、自分が大切だと思ったところに線を引き、印をつけます

このとき線を引く場所は人によって目的とすることが違うので、自分が大切だと感じたり、新しい発見だと思ったなど、主観でOKです。

本の余白にも気付いたことやアイデアがあれば、どんどん書き込んで本を汚しましょう。

線をひいたり書き込みをした場所は耳を折って後でわかるようにしておきます

5.書き込みをもとにレバレッジメモをつくる

本を読み終わったら、線を引いたところやメモしたことを取り出して自分だけの「レバレッジメモ」を作ります。

この作業は手書きでもいいし、パソコンで打ってもいいし、印刷でもいいのでとにかく書き込みや線をひいた部分を抜き出してメモにまとめます。

作ったメモは持ち歩いて隙間時間などに読み返しましょう。

これを何度も読み返して、その内容が自分のものになるまで続けます。

メモが溜まってきたら、テーマごとに分類します。

自分だけのメモを活用し試行錯誤することで、本に書いてある以上の成果を得ることができるでしょう。

レバレッジ・リーディングのまとめ

最後にレバレッジ・リーディングで得られる効果をまとめます。

レバレッジ・リーディングの効果

短い時間でたくさんの本が読めるようになる。

読みっぱなしで「なにが書いてあったっけ?」がなくなる

自分だけのレバレッジメモを作る事で、今までの何倍も本から得られる利益が増える

実際に私もやってみたところ、簡単なノウハウ本だったら1時間くらいで読むことができました。

ビジネス書に限らず使える読書術だと思います。

時間のない人もたくさん本を読めるようになるレバレッジ・リーディング。

時間がなくて本が読めないという人はぜひ試してみてください。

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