最近スーパーに行くと色々な機能性ヨーグルトが販売されていますよね。
健康のために毎日続けたほうがいいかなぁと思ったらひとつ気になることが。
機能性ヨーグルトの値段は1個150円前後。
1日1個食べようと思ったら1週間で1050円。
毎日買うとなると結構お財布に痛い…
私は腸内環境を整えるためにヨーグルトを毎日食べています。
ヨーグルトでいろんな効果を得たいけれど、費用は抑えたい。
そんな悩みを解決するべく、この度タニカのヨーグルティアを購入したので紹介します。
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そんなわけで、わが家では週に一度、ヨーグルトを手作りしています。
手作りの何がいいかって、種菌になるヨーグルトが1個あれば一週間分一気に作れてしまうこと。
わが家ではコスパ最強のヨーグルトを作るのに、タニカ電器のヨーグルティアを使用しています。
ヨーグルティアの特徴を一言でいうと、
「発酵食ならなんでもござれ」。
今回はヨーグルティアを選んだ理由とヨーグルトの作り方を紹介します。
ヨーグルティアとは?
ヨーグルティアは日本で初めてヨーグルトメーカーを作ったタニカ電器が発売している高機能ヨーグルトメーカーです。
牛乳と種菌用のヨーグルトがあれば、簡単に手作りヨーグルトを作ることができます。
わが家では、ヨーグルトの他に甘酒や納豆などの発酵食品も手作りしたかったのでガラス容器のセットを購入しました。
ヨーグルティアを選んだ理由3つ
ヨーグルティアの他にももっと安いヨーグルトメーカーはたくさんありますよね。
その中でヨーグルティアを購入しようと思った理由は3つあります。
- 温度管理が正確
- ヨーグルティアは日本製で歴史が古い
- ガラス容器が衛生的で使いやすい
の3つです。
温度管理が正確
ヨーグルティアの温度は強力なヒーターとマイクロコンピュータで管理されています。
わが家では以前3000円ほどの安いヨーグルトメーカーを使っていました。
説明書通りに使っているのに、なんかヨーグルトがゆるい・・・
そんな悩みもヨーグルティアに変えてからは一切なくなりました。
温度と時間をセットしてスイッチを入れるだけで、ちょうどよい硬さのヨーグルトを作ってくれます。
ヨーグルティアは日本製で歴史が古い
ヨーグルティアを作っているタニカ電器は日本で初めてヨーグルトメーカーを販売した会社です。
日本にプレーンヨーグルトが伝わったのは1970年の大阪万博のとき。
なんと翌年の1971年からヨーグルトメーカーを販売し続けているんです。
それから49年、ずっとヨーグルトメーカーを作り続けられているのは実績と信頼があったからと言えます。
安物よりは値段が少し上がるけれど、怪しげな商品を買って後悔するくらいならヨーグルティアを買うことをおすすめします。
ガラス容器が衛生的で手入れがラク
ヨーグルティアには容器がプラスチック製のものとガラス製の2種類があります。
プラスチック製のものはガラス製より2000円ほど安く購入できます。
しかし納豆やみそも作ってみたいという人には圧倒的にガラス容器がおすすめ。
匂いも気にならないし、除菌もしっかりできるので安心です。
ヨーグルトの作り方
ヨーグルトの作り方はとっても簡単。
まずは材料。
- 牛乳または豆乳 1リットル
- お好きなヨーグルト 1個
容器をレンジで消毒
消毒するときはヨーグルティアの容器の外ぶたをとって、付属のスプーンと中ぶただけにします。
水を底が隠れるくらい(50cc)入れて500~600wで1分半温めたら消毒完了です。
材料を容器に入れて混ぜる
容器に材料を投入し、
よく混ぜ合わせます。
ヨーグルティアのスイッチを押して待つ
あとは温度と時間をセットしてスタートボタンを押すだけです。
できあがったらピーピー鳴ってお知らせしてくれます。
ヨーグルティアで作れるもの
- プレーンヨーグルト
- カスピ海ヨーグルト
- ケフィア
- 甘酒
- 塩麴
- 醤油麹
- 西京みそ
- 納豆
- 天然酵母
ざっと上げただけでもこれだけあります。
プレーンヨーグルトとクリームチーズでベイクドチーズケーキを作ってもよし。
水切りヨーグルトにしてティラミスを作るもよし。
甘酒を作って日々の菌活に取り入れるもよし。
料理好きな主婦の人や、腸活・菌活をされている人なら腕のなるヨーグルトメーカーです。
工夫次第で使い方は無限大。
結論、ヨーグルティアは発酵食作るなら間違いなし
ヨーグルティアにしてよかった理由をまとめます。
- 温度管理が正確
- ヨーグルティアは日本製
- ガラス容器が衛生的で手入れがラク
- コスパもよし
- 発酵食品なんでも作れる
- 使っているときもストレスなし
特に使っているときのちょっとしたストレスがないのが最高にラク。
容器を消毒するのにいちいち熱湯沸かさなくてもいい。
材料混ぜてボタン押すだけ。
コンセントが途中で抜けてイライラすることもない。
できたらそのまま冷蔵庫に放り込めるし。
これまでのストレスが全て解決されたと考えたら、少しだけ奮発した甲斐がありました。
もしヨーグルトメーカーをお探しでどれがいいのか悩んでいるなら。
ヨーグルティアを買っておいたらまず間違いないですよ。
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